大人になって改めて『銀河鉄道の夜』に魅せられた僕は、宮沢賢治の描いた「実現可能な理想郷」イーハトーヴをいつか自分のことばで表現したいと思う。一方絵理子は幼い頃から、絵を描くという形でそれを実践していた。 1章2が始まりました。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
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