百鬼

百鬼

状態 完成
最終更新日 2015年10月24日
ページ数 PDF:162ページ
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内容紹介

百編の詩集

目次
コーラを買う
クラスター家族
種蒔き男
影法師S
富嶽残映
尺貫法の空言
ボラの日
友愛の育み方
プロセニアム
落ち着いた空
郭公が鳴く
星霜
ミトラの約束
今宵は月も出ぬさうな
虚仮と苔
号哭
一握じゃぱん
膝栗毛
さとり
一里塚
理の果て
代数学AK
麻の中の蓬、深き酒の香に酔う
鏡の国の乙女
写真
盲目月夜
カラス
なぞなぞ
Amour
焦点
ひとりあそび
Alice
拝啓、…様
餡ころ餅の犯罪学
玉手箱
ベテルギウス
第四世代
儚む者
形而上学的花嫁
君の言葉
無限の食卓
贋考察論
ランプの魔神
nostalgie
足跡
思い出論
空っぽ
不治の病
ねがい
道半ば
夏野菜
うさぎ
ひとつとひとつ
アネモネはまだ咲かない
忘れたいから忘れない
殺意の杜
陽炎
二人旅
あの頃
savon
無関心
渇望
本当の音
カレーライス
代えられるもの
自意識
白玉か
異界の人
色眼鏡
人知れず
いつまで
neuron
背中の匂い
日は遍く血を沸かし、和やかにして風を語る
歳月の不公平
泣き顔はショパン
想い出の代償
馴染み
偽りと思い遣り
縞縞の腕
白い真似事
てふてふ
寒風斯く語りて不眠を誘う
おはよう
ドナドナの街
撥条仕掛け
井中に沈む匣
赤子に抱かれて
招かれた宴
小指の思ひ出
ラブリュス
奥付
奥付