内容紹介
これまでトップディストリビューターが書くノウハウ本は数多くあれ、主宰企業側からの情報発信が実に乏しい。
主宰企業で17年経験を積んだ筆者が、ネットワークビジネスに対する考えをまとめる為に書き下ろしました。
ピッチングコーチ的観点で、主宰企業から見た理想のビジネスとは？そして成功するディストリビューターとは？
目次
| はじめに |
| はじめに |
| 目次 |
| 目次 |
| 第1章 ネットワークビジネスとは |
| 定義－流通業であることを認識せよ |
| なぜネットワークビジネスは嫌われているのか |
| 特定商取引に関する法律はこう理解せよ |
| ネットワークビジネスの素晴らしさ |
| ネットワークビジネス業界の未来－社会の器であろうとする会社だけが生き残る |
| 第2章 成功するディストリビューター |
| ネットワークビジネスをやっていると公言できますか？ |
| 素直さ－ひねくれ者は向いていない |
| 何時でも辞められるのがディストリビューター－自分自身に業務命令を下せるか |
| 事業機会であることを理解する－楽な仕事などない |
| 提案型ビジネス－説得に走らない |
| 実績とランクの乖離－名ばかりリーダーはカッコ悪い |
| 晴天の日も嵐の日も、黙々と前進するのみ－コミットメントと楽しむ姿勢 |
| 第3章 主宰企業と仲間選び |
| あなたの価値観にマッチする主宰企業を選ぶ－会社と心中出来るか？ |
| あなたのスポンサーは、「この人だったら挑戦しよう！」と思わせてくれますか？ |
| 創業者はどんな人？－創業者が企業文化を創る |
| 経営者はどんな人？－マネージメントのすげ替えに走る会社は避けよ |
| 公正性が保たれているか？ |
| 製品開発に対する姿勢を見る |
| マーケティングプランは企業理念の鏡－公正性に着目せよ、還元率に惑わされるな |
| 環境整備が主宰会社の仕事－環境整備を実行できる会社か？ |
| 無理なプロモーションやイベントに走る会社は要注意 |
| タイミングは重要でない。重要なのはプロスペクトのタイミングだ。 |
| 第4章 ビジネスをデザインする |
| リクルーティングの考え方 |
| 家族からリクルートする |
| コピーの原紙は完璧に－原紙が出来るまでデュープリケーションしない |
| コミュニケーター理論 |
| 正しい人を正しい座席に着かせる－セグメンテーションを決める |
| ライン・オブ・スポンサーシップ－利益優先の配置は絶対にするな |
| 組織マップを創る |
| 新規出しのボリュームと安定ボリューム |
| 返品率と返品内容によるアラートシステムを持つ |
| 第5章 ビジネスを運営する |
| 規律ある成功尺度を確定させる |
| ダウンラインはアップラインの背中を見る－当たり前の事だからこそ難しい |
| 分権性が組織運営成功の鍵 |
| 共感力 |
| 情報共有と認知 |
| スピーカーの早期育成 |
| 飛び石を置く |
| 第6章 主宰企業とのパートナーシップ |
| 本音で喧嘩する－本音から生まれるアクション・プラン |
| ディストリビューターと主宰企業の立場は根本的に違う |
| 主宰企業の経営に対する口出しについて |
| 第7章 事業規律を確立する |
| 規律とは何か－社会の器としての事業 |
| マーケティングプランで食う－サポート活動から収益をあげるな |
| 他社ビジネスの話はするな |
| 利益は将来のコストと理解すべし－利益よりもキャッシュフロー |
| ネクストソサエティはやってくる |
| あなたのビジネスは時代性にマッチしているか |
| 希望を売るのか、危機感を売るのか |
| 自分がいなくなっても繁栄する組織を創る－リーダーにカリスマ性は要らない |
| あとがき |
| あとがき |
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