著者の実際の投資経験に基づき、効果のあった方法を記述した。安全性よりも利幅に重点を移し、かつ、リスクを取り過ぎない投資法となっている。長期保有が基本であり、暴落にも動じないのが強み。心理的な負担を避けつつ、投資を実行したい人向き。
| ステップ1 基本の考え方を理解する |
| ステップ2 銘柄を選択する |
| ステップ3 下げた時に買う |
| ステップ4 市場は下げるものと理解する |
| ステップ5 下落を味方にする |
| ステップ6 右肩下がりに反応するようにする |
| ステップ7 買いには新聞記事を利用する |
| ステップ8 銘柄も時期も分散する |
| ステップ9 休みを入れる |
| ステップ10 お金は循環するに任せる |
| ステップ11 時間を味方につける |
| ステップ12 十年毎の上げ下げを見極める |
| ステップ13 唐突な上昇を捉える |
| ステップ14 応援はしない |
| ステップ15 見切る時には見切る |
| 奥付 |
| 奥付 |