状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2016年08月29日 |
ページ数 | PDF:10ページ |
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新たな隣人、新たな強者が現れ、世話しなさと共にやってきた日常。
ようやくの平和と思われた時間がやってきた頃、青龍の元で居候をしていた狛犬の少年は、実家の母屋がある離れ小島へと足を運んでいた。
人気が無くなり寂しくなるも、その場に集う思念を感じるたびに、彼は家族に囲まれる気持ちを実感しながら、家の掃除を行うのだった。
そんな彼がその場で見つけた物、それはある一冊の書物。
古の時代に行われたとされる、神々の闘いを記したものだった。
朝平和 |
昼歴史 |
夜予言 |