状態 | 執筆中 |
---|---|
最終更新日 | 2016年05月24日 |
ページ数 | PDF:171ページ |
ダウンロード | PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード |
Kindleで読む | New ※要設定 設定方法はこちら |
炎使いグリーン・ドレスとアイーシャの裏切りによって、
魔女ルブルと魔女の召使であるメアリーの組織「ダート」は崩壊寸前に陥る。
メンバーの補充として、ルブルは古い知人である「黒い森の魔女」という闇の骨董屋を開いている、
デス・ウィングに会いにいく。
闇の骨董屋は自らの知人である、凶悪な能力者であるエアと、
世界の裏側で戦争によって金儲けを望んでいる武器商人ミソギを、ルブルに紹介する。
一方、秩序の番人であるケルベロスは、
世界を破壊する生体兵器の怪物をまき散らすイゾルダへと単身、戦いを挑む。
そして、ルブルとメアリーは、
自分達を裏切った女二人へと、刺客を送りこむ。
ドーンとダート。
混沌が混沌を、破壊が破壊を産んでいく。
あらゆる能力者達が集って、二つの組織が世界の破壊と世界の秩序を巡って、犇めき合う。
第七章 |
登場人物紹介 |
第七章 大地の癌、イゾルダ |
第八章 |
第八章 映し鏡のセルジュ |
登場人物紹介 |
第九章 |
第九章 赤い空と、果てしなく黒い色彩の中で |
第十章 |
第十章 武器商人と滅ぼす光 |
第十一章 |
第十一章 罪の十字架が広がるから…… |
第十二章 |
第十二章 聖なる竜と金色の環 |
第十三章 |
第十三章 崩落が進み、世界への侵食が拡大する |
第十四章 |
第十四章 マシーナリーのハイウェイ |
第十五章 |
第十五章 死と絶望が行進していくのだから |