無人舘平成編13。可怪しな少年の一言で突然「美しさ」を失った悳が、同類の怪の黄鏐を頼り無人舘に。その頃麓の町では博物館から件の剥製が盗まれ、おっさんの髪やらコーギーの脚やらが伸びる等の珍事が起こり、という話一本。紙媒体版発行は2015年8月。
2022年11月4日追記。EPUB版を右綴じ対応仕様に変換しました。その代わりPDFの方は周囲に余白が入り少し見づらいレイアウトになってしまいました(現時点でのパブーさんの仕様なのでご容赦ください)。EPUBをご利用いただく事をお勧めいたします。
最終頁二枚(奥付と裏表紙)が何故か表示されない不具合を修正出来ました!!!!