1]人が、他者の存在を受け入れることが出来るのは、自己自身の存在を受け入れているその限度内においてである。自己愛の過剰が、病的現象をもたらしているのではない。自己愛の欠如こそが、対人関係=社会関係における病的現象をもたらしているのである。ここで定義されている自己愛とは、そのままの自己の存在を肯定し、受け入れ、ありのままの自己の存在に愛着をもっているという実存的スタンスである。
◎《CHERRY BLOSSOM/美学的討死》 |
[1]~[13] |
◎《MUSAI/碧と翠の夢還組曲》 |
[14]~[27] |
◎《LITTLE SOLDIERS/哀しき少年兵》 |
[28]~[41] |
◎《ROCK THE ROCK/監獄ブルース》 |
[42]~[54] |
◎《SPACE OPERA/宇宙卵ダダイストの子守唄》 |
《著者紹介》 |
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