ひきこもりで何が悪い!

ひきこもりで何が悪い!

販売価格:220円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年05月07日
ページ数 PDF:43ページ
内容紹介

19歳の頃に発症した精神病がもとで52歳の今、私は完全ひきこもり生活である。
随筆集。

目次
私はひきこもりであるというアイデンティティー
ひきこもり生活をさらに快適に
ひきこもりはひとつの個性、生活スタイル
世の中に"自立"している人間なんていない~障害者自立支援法
自分は甘えているのではないかという強迫観念
お金を稼ぐという能力
日本の将来~現在すでに国の体(てい)をなしていない
政治力、権力、マスコミ、発信力、そして「民意」を「操作」すると言われる電通という会社
あえて言いたい、小出氏に対する「人気」について
自分の歳
家族
「治りたいを手放す」~あるラジオ番組への投稿より
短気は損気か?
日本というシステムの再構築~官公庁、国の中枢部などのNPO法人化、未来を見据えて
私はもちろん、大橋巨泉氏や山口瞳氏と同じく非武装中立論者です
私たちが求めているもの
自然であるということ
私が今までに観た「男はつらいよ」の最高傑作「第32作口笛を吹く寅次郎」
匿名の言論は無視しよう!
パーソナリティー障害~おもに私の幼稚さについて
二・二六事件(1936年2月26日~)
資本主義は終わった!!~内橋克人、ラトゥーシュなどに学ぶ
伝統・文化というもの、そして革命
私は愛されている~おとなになるということ
初恋
再度、竹下景子さんをマドンナ役に迎えての「男はつらいよ 知床慕情」
ひきこもりこそがサバイバル~情報を遮断することの重要性
徒労
哲学的結論
ヒヨコちゃんこと峰由樹さんの魅力(文化放送「くにまるジャパン」月曜日など)
ラジオの思い出
人の役割
格好をつけるのはやめよう~思想的流行
仏壇買わなきゃ
懲りないメディア・評論家ー「鳩山イラン事件」に思う、真の国益とは何か
資本主義の結末、それは富の偏在だったー地球は有限であることを知るという哲学
今世紀は水をめぐって戦争が起きる?
奥付
奥付