妖僧記‐泉鏡花 現代語訳集別冊4

妖僧記‐泉鏡花 現代語訳集別冊4

販売価格:44円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2019年11月05日 3年以内
ページ数 PDF:10ページ
内容紹介

【あらすじ】

金沢市の郊外に位置する黒壁は、魔境として国中に知られている。

そこには一つの山の集落があり、俗世間の煩わしさを嫌う四五十の住人が、悠々と暇な月日を送っている。

ある年の初夏、世にも忌わしい乞食僧が、まるで湿地に蛆が湧くように突然現れ、黒壁を徘徊し出した。

僧は蝦蟇蛙を捕らえて引き裂いて食らい、日を送っていたが、ある時から、玉と見紛うばかり美しい女の後を影のようにつけ始めた。

目次
奥付
奥付