昭和初期ごろ、野田は艶本を書いて細々と暮らしていた。そんなある日、見つけたのが、新聞に載った文豪、蟹崎尚の入水心中の記事。
蟹崎尚が心中してから、老舗和菓子屋の山國屋、編集者の高井が野田の元によく通うようになって、一波乱ある話。
山國屋×野田、編集者×野田の時代がかったBL短編。雰囲気がSM的です。R18。
山國屋と高井視点の「倒錯手紙墜落」セットになります。
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https://puboo.jp/book/131448
倒錯文学入水① |
倒錯文学入水 |
倒錯手紙墜落① |
山國屋の裂けた手紙 |
倒錯手紙墜落② |
高井の渡せなかった手紙 |